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どうして、口内炎はできるんですか?2017.09.20

口内炎とは、歯茎や舌などの粘膜にできる炎症反応です。口の中は、外から入ってくる細菌や、もともと口の中にいる細菌に対して防護する反応が強く、体の抵抗力が落ちたり、傷ができたりすると過敏に反応し、口内炎となって現れてしまうのです。

①ストレスや睡眠不足
ストレスが溜まると免疫力が低下し、菌のバランスが崩れて口内炎になりやすいと言われています。十分に睡眠をとり、ストレスや疲れをためないようにしましょう。

②偏食によるビタミン不足や鉄分不足
ビタミンや鉄分が不足すると免疫力が低下し、口内炎ができやすくなります。ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCをバランスよく摂るように心がけめしょう。特にビタミンB2には皮膚や粘膜を再生する働きがあると言われ、口内炎ができたときは積極的に摂るようにすると治りが早くなることがあります。

③歯が粘膜に擦れている
歯の詰め物や被せ物が合っていなかったり、矯正装置が粘膜に擦れたりするなど、物理的な刺激によって口内炎ができることがあります。この場合、詰め物をやり変えたり、出っ張っている部分を丸めます。矯正装置は、どうしても出っ張りがあるためにつけてすぐの頃は口内炎ができやすいです。矯正装置にワックスをつけて保護することもあります。

④不潔な入れ歯の装着
入れ歯に菌が繁殖すると、口の粘膜が入れ歯の形に赤くなったり、白い膜ができたりします。舌にも白いまくが点在することがあります。これを「カンジダ性口内炎」と言います。カンジダ菌は、カビの一種でもともと口の中に存在する菌ですが、入れ歯や口の中が不潔な状態になると多く発生します。そして、入れ歯の痛みや違和感として症状が現れてしまいます。治療法は、入れ歯を義歯用歯ブラシでよく洗い、入れ歯用洗浄剤でカビを落とします。洗浄剤は、毎日使用し、入れ歯を清潔に保ちましょう。

⑤ウイルスや細菌が原因
ウイルスや細菌が体に感染することによってできるものをウイルス性口内炎といいます。ヘルペスや、梅毒、クラミジアなどがあり、かゆみが出ることがあります。ウイルス性口内炎の場合は、菌の種類を特定する必要があるので、心当たりのある場合は内科や皮膚科を受診しましょう。

口内炎なら、普通は長くても2〜3週間で自然に治ります。もし、口内炎がなかなか治らず、痛みや出血、シコリなどがある場合は、他の病気の可能性もありますので、早めに歯科の受診をオススメします。

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