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2020.02.12

こんにちは(^^)

京都市左京区のおおくぼ歯科医院、DAの森岡です☆

 

今回はお子さんの虫歯予防についてのお話です☆

虫歯菌(ミュータンス菌)は、親から感染するといわれています。虫歯の原因であるミュータンス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。ミュータンス菌は、歯のような硬いところにしか住めないので、歯が生えていなければ生きていけないのです。ミュータンス菌が、口の中に見つかるのは、乳歯が生え始める生後6ヵ月ごろからで、31ヵ月(2歳7ヶ月)までの時期に感染し、定着します。特に1歳半から2歳半の間で虫歯体質になるかが決まると言われており、感染時期を遅らせることができればできるほど、生涯にわたって虫歯になりにくくなります。

では、このミュータンス歯はどこから赤ちゃんの口の中に感染するのでしょうか。

普通、最も密接にふれ合う保育者から感染します。主にお母さんの唾液の中のミュータンス菌が、食事中のスプーンの共有などによって、赤ちゃんに感染します。お母さんからの感染が多いため、『母子感染』といいますが、

お母さんだけに限らず、赤ちゃんと接する機会の多い家族などから感染する事もあります。

ミュータンス菌の感染を防ぐために、赤ちゃんと接する家族は、虫歯の治療を終わらせて、自身のニュータンス菌の数を減らす、歯科医院での定期的な歯のクリーニングを行う、赤ちゃんとスプーンや箸、ペットボトルの共有をしない等があります。

特に保護者が歯科医院で定期的にクリーニングを受けているか否かでは、赤ちゃんが36か月の頃にはミュータンス菌の感染率がクリーニングを受けてない場合は63%、定期的にクリーニングを受けている場合では、38%と大きな開きがあります。『絶対に虫歯菌を子どもに感染させない!』そう思われる保護者も多いかもしれませんが、実際には全く感染させないことはかなり難しいです。それよりもすこしでも感染させる菌の量を減らしたり、親子で予防管理の習慣をつけ、虫歯菌がいても虫歯にならない環境をつくる、虫歯ができても、ダメージを最小限にすることが最も大切です。

詳しくは今月のTC通信にも記載していますので、ぜひご覧下さい☆

 

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