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親知らずの抜歯について2024.03.29

 親知らずの抜歯の必要性について、お話しいたします。 まず、親知らずとは20前後に生えてくる、一番後ろの歯です。 親知らずの他、智歯などとも呼ばれます。 

 その親知らずですが、往々にしてトラブルの原因となることが多いです。 そこで、治療の計画を立てる際に、「抜いておきましょう」と説明させて頂くことがあります。 理由はと言いますと、まず下の親知らずですが、ちゃんと真っ直ぐに生えて、上下の親知らずでしっかり噛めるようでしたら問題はありません。 しかし、日本人の顎の大きさはあまり大きくなく、スペースがないために親知らずが真っ直ぐ生えてこれず、横向けになってしまったり、一部しか歯茎から出ずに止まってしまうことが多くあります。 そうしますと、親知らずや、手前の奥歯の周囲の歯茎が炎症を起こしたり、歯磨きがしにくくなり、虫歯になったりするリスクが出てきてしまいます。 なので、手前の奥歯を守るため、痛みが出ることを防ぐために、抜いておく方がよい場合があります。 

 また、上の親知らずについては、下の親知らずを抜いた後、噛み合わせる歯がなくなるため、下の歯茎に食い込むまで伸びてきてしまい、また痛みや腫れの原因となります。 なので、下の親知らずを抜いた際には、そうなる前に一緒に抜いておくことをお勧めいたします。