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何故歯磨きをしても虫歯になるのですか?2023.07.12



歯磨きを毎日しているのに虫歯ができてしまう原因として磨き残しの他にも食事の取り方や糖の摂取量が大きく関係しています。

まず甘いものに限らず食べものを食べると口の中にいる虫歯の原因菌が食べものに含まれている砂糖の成分に反応し細菌の塊である歯垢を作り出します。

そして糖を取り込んだ細菌は酸を出しその酸が歯を溶かしていきます。この状態を虫歯と言います。

ごはんやパンなどのでんぷんに含まれる糖も虫歯への関わりがあり、食べ物のほとんどのものには糖類が使用されており、ジュース、スポーツドリンク、エナジードリンク、味付きのお水、甘いものでなくても虫歯の原因になるという認識も大切になってきます。

朝昼夕のメインの食事の間に取るおやつは間食になります。何かをしながら食べるながら食べをすることが多く、食べたあとすぐに歯を磨くこともあまりないのではない傾向が見られます。
そうなると発生した酸が歯に残り続ける時間が食事よりも長く、結果として虫歯の発生率が高くなってしまいます。
つまり、グミ、チョコレート、スナック菓子、砂糖の含まれる飲み物を水分補給でちょっとずつ飲むことはは特に口の中に酸が発生し続け安いので例え朝と夜歯磨きをしていてもリスクが上回ってしまう場合があると言うことです。

ちなみに味のついたお水はお砂糖が20〜23gほど使われています角砂糖5個分ほどで、WHOの一日の砂糖の摂取量の基準が25gであることからあの500mlのペットボトル1本でほぼ一日の摂取量のお砂糖を取り込む事になります。それをちょっとずつ飲むと虫歯のリスクを高めてしまいます。水分補給をする時は普通のお水やお茶など砂糖不使用のものにしましょう。

それゆえおやつは時間を決めて食べ、何か食べた時はなるべく早めにうがいや歯を磨くなどして、歯の周りに発生した酸が留まる時間を短くすることが大切です。

虫歯菌は糖を取り込んで酸を出しますが歯垢がない状態では虫歯菌はすみかがなく、酸は唾液で流れるため虫歯になりにくい状態になります。そのため多少の緩和にはなると考えられますがうがいのみで歯垢を除去する事は出来ないので可能であれば歯磨きすることをオススメします。